梅雨が明け、厳しい日差しが肌を攻撃し日焼けしてちょっとはカッコイイ姿にはなるけど夜は身体の熱が逃げずに寝苦しくなるそんな日々です・・・
さて、久しぶりに線維筋痛症への治療について書きます。
これは自己免疫疾患でもあり慢性疲労症候群にあてはまるそうです。
多くの患者様は少し強いお薬を飲まれており、今後もこの薬を飲み続けていく事でご自身の身体がどうなってしうか不安の日々を送られています。
その改善方法の一つ鍼灸マッサージを選んで頂きお薬と併用して行っています。
断薬に関して医師と相談しながら行っていく事がベストで急に止める事は禁物です!!
まず、私が考える症状の改善には『疲労』が関係していることが多く考えられるので、そこに着目して行っていきます。
疲労の多くの原因は「睡眠と食事」です。
これらに関係しているのが自律神経系です。
この自律神経系を整える方法として私が辿り着いた先が「脳科学と心地良い刺激」でした。
鍼はちょどよい「ヒビキ」
あん摩は「寝てしまうような心地良い刺激」
これをその時の患者様の状態を診て判断して刺激量を求めていきます。
同じ方でも日々体調は変わります。
再診であっても私の気持ちは常に初診患者様です。
なんで?
例えば前回良かった刺激量でも身体の変化で
時には痛くなってしまう事。
時には物足りない。
単純に鍼してあん摩してだとお思いの方がいらっしゃると思いますが、奥が深いんです。
線維筋痛症の患者様の目標は
施術期間を2週間に一回程度を月に一回にする。
体調が整えば断薬や弱い薬に変えて、なるべく身体の負担を減らす事です。
その為には患者様と一緒に協力して行っていかなければ先が見えて来ません。
一緒に考えて計画をして無理のない状態を探していきましょうね(^o^)
いろは治療院 | |
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診療時間 | 9:00~21:00 平日
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治療内容 | 鍼・灸・マッサージ・整体
トレーニング指導・栄養指導 |
対応症状 | 頭痛・耳鳴り・めまい
腕の痺れ・自律神経の乱れ 食欲・気力の低下 ムチウチにより後遺症 腰痛・ギックリ腰・股関節痛・膝痛 スポーツ障害など ・頸椎症・ストレートネック ・顔面神経麻痺 ・突発性難聴 ・パーキンソン病 ・過敏性腸症候群 ・線維筋痛症・リウマチ ・ヘルニア |
年齢別 | 1位 50代 2位 40代 3位60代
10代~90代 男性4割 女性6割 |
患者様お越しの地域 | 小田原・南足柄・山北・松田・大井・開成
真鶴・湯河原・熱海・箱根 二宮・大磯・平塚・茅ヶ崎・伊勢原 海老名 |