顔面神経麻痺への鍼灸治療

最近、顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群)の方が増えていると思われます。

最近では葉加瀬太郎さん、中西圭三さん

一昔前ではジャスティンビーバーさん

ベル麻痺は自然と良くなっていくと言われていますが

ハント症候群は帯状疱疹ヘルペスが原因で起こる事ですが

どちらとも、日々の疲れやストレスなど原因は様々です。

当院では症状から評価(柳原法)を点数かして今後の治療計画を経てて行なっていきます。

最近の顔面神経麻痺の患者様は退院後直ぐにお越しになり鍼とあん摩を組み合わせて

3週間経ち、医師の診察で動きが良くなっていると医師も驚かれていたと報告を受けました。

症状の初期はなるべく動かさない事が第一で、鍼して電気をかける治療院もあるそうですが

当院は電気刺激は神経の枝が間違った方向に伸びてしまうにではとの事でやりません。

必要な顔面部に鍼をして様子をみていきます。

それ以外に肩•背中の張りをあん摩と鍼でほぐしていき、私が取り組んでいる「脳神経科学」を元に治療を組み立てて行なっていきます。

経過が経っていてもお困りの方は一度ご連絡下さい。

いろは治療院

小田原市南鴨宮1-3-20

0465-87-9183