2019年12月23日
神経痛は神経に何かしら原因があって起こる症状で
•ビリビリ、チクチク、ビンビンなどの表現が多いです。
患者様から痛みの表現を擬音で教えて頂く事で
それが神経の痛みなのか?
筋肉または関節の痛みなのか?
評価する事ができます。
場合によっては先に医師の診察が必要な事もあるので大事なんですよね。
神経痛のイメージですが
神経に何かしらの持続圧迫を受けているとそこが凹み伝達の流れが悪くなります。
そのまま放置していると感覚が鈍麻し動きが悪くなっていく可能性があります。
そこで登場が「鍼」です。
原因となっている神経を鍼で当て電気(鍼通電)を流し、血流改善と神経の伝達を促して行きます。
また電気の周波数を変える事で痛みを抑制するホルモンが変わるため、その痛みが
いつから、どんな感じなのかお聞きしながら周波数を変えて痛みの軽減に努めて行きます。
神経痛の多くは
頚椎症(ムチウチ)、ヘルニア、脊柱管狭窄症など診断されている方が多いかもしれません。
気になる方はまずご相談ください。
いろは治療院
小田原市南鴨宮1-3-20
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