2024年11月12日
私は脳神経科学の理論を元に「あん摩+鍼」の組み合わあせで患者様の症状軽減に努めています。
あん摩はある程度、症状改善については出来上がっていますが
鍼に関してはまだまだ奥が深いと感じています。
色々と研究してくださっている先生方の報告書や論文を考えると鍼のする場所(ツボ)とその組み合わせが無数で、まだまだ使いきれてない現状です。
鍼自体を使いきれていないのかもしれません。
その効果を一番知っているのは患者様であり、次回お越しの際にそれが合っていたのか答え合わせをしながら日々の臨床を行っています。
患者様の声が一番です。