小田原のあん摩・はり・きゅう・マッサージ指圧・整体・トレーニング指導 いろは治療院
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痛みと脳の関連

脳科学

痛みは持続すると生活習慣に支障を来してプライベートや仕事の効率低下に繋がる恐れがあります。

痛みの種類は2つあり

①急な痛み(一次痛)

これは急性期によく感じる事で、どこかにぶつけたりした時に

「〇〇が痛い!!」と痛みの場所を明白に答えられる時の痛みです。

多くの場合は、最初はこの痛みが多いのではないでしょうか。

②鈍痛(二次痛)

一言でいうと「慢性痛」です。

痛みの中で厄介なのがこの慢性痛です。

多くの方はこの痛みの場合、急な痛みのように痛い場所をはっきり指差し出来ない事です。

肩凝り・腰痛にしても

「全体的に凝っている!」

「この周辺が気になる!」

患者さんもどう説明して良いか分からず、はっきり物を言えないから鍼灸マッサージにかかるにしても「恥ずかしいから」との理由で先の伸ばしにしてしまうケースがあります。

もちろん放って時間が経てば経つほどQOL(生活の質)の低下がみられるようになってきます。

自律神経系の症状を起こす事が多く、不眠・めまい・耳鳴り・頭痛・吐き気・生理痛の悪化・食欲低下など様々な事が見られているように気がします。

これは、脳の中で慢性痛と感情や自律神経系との関連があるといわれています。

長く慢性痛を感じているとこの分野の血流が悪くなる事で症状でるようで、私は脳科学を学んでここに着目し鍼灸マッサージの治療方法に取り組んでいます。

この分野の血流を増やすためには適切な刺激

心地良い刺激が大事なんです。

それは私のマッサージの方法であり、決して痛みの出る治療方法ではなく寝てしまうくらいの程よい刺激を追求し提供しています。

その痛み、放っておかず治療していきましょうね!

 

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JMA鍼灸施術院に非常勤

駐車場 No17・21
治療内容 鍼・灸・マッサージ・整体

トレーニング指導・栄養指導

対応症状 頭痛・耳鳴り・めまい

腕の痺れ・自律神経の乱れ

食欲・気力の低下

ムチウチにより後遺症

腰痛・ギックリ腰・股関節痛・膝痛

スポーツ障害など

・頸椎症・ストレートネック

・顔面神経麻痺

・突発性難聴

・パーキンソン病

・過敏性腸症候群

・線維筋痛症・リウマチ

・ヘルニア

年齢別 1位 50代 2位 40代 3位60代

10代~90代 男性4割 女性6割