当院の中で多い症状ランキングに上位にくる『腰痛』。
腰が痛いと生活・仕事など制限が出てきてうまく捗らないですよね。
効率低下による損害は年間一人30万ほどと言われています。
しかし、原因がある腰痛は全体の2割といわれています。
2割の分類はヘルニア・脊柱管狭窄症・分離症などです。
他の8割は原因が見当たらない状態と言われています。
では、痛い原因はなに?
私が調べてきた中で
①神経過敏
痛みの出ている部位の筋肉・関節内での異常な緊張によりセンサーが過敏に反応している状態。
②気のせい
脳の神経伝達による物でこれは、栄養も絡んでいます。
神経には「鋭い痛み」と「鈍い痛み」の2種類があります。
最初は鋭い痛みが先行し、〇〇の場所が痛いと鮮明に言えるのですが、慢性期に移行してくると鈍い神経が働くようになり「全体的に・・・」とはっきりしなくなるんです。
痛みの部位がはっきりしない場合は、痛みの信号がでてしばらく経っている状態で慢性痛と言われます。
慢性痛の厄介な事は自律神経系の乱す事なんです。
これは睡眠障害・食欲(低下・向上)・気力の低下など日常生活に支障が出る事があります。
そこで、鍼灸マッサージで必要なのは適切な刺激です。
私が辿り着いた先は「心地よい刺激」でした。
心地良い刺激を与える事で痛みを緩和するホルモンが分泌されるという事が最近の研究で出ているようで論文も出ています。
根拠がある事で自信持って治療する事が出来ますね。
これは他の症状でも同じような事がいえます。
長引く痛みでお困りの方はご相談下さい!
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対応症状 | 頭痛・耳鳴り・めまい
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年齢別 | 1位 50代 2位 40代 3位60代
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