健康とお金について

ある患者さんとの会話から健康とお金についてお話をしていました。

最初の切り口は

「歳を重ねても出来るだけ自分の足で動いて過ごしたい」そんな想いから

健康・長生き・メンテナンス・睡眠・薬などの話で最後に

「病気とお金」になり

病気をしてしまうと往復の交通費・診療費・お薬代など毎月の費用が１万円前後する方が多いのではないでしょう。

年間１２万。

高血圧・糖尿病などそれは遺伝で片付けられるのでしょうか？

食生活の見直しが必要だと思いませんか？

症状が少ない人ほど医療費はかかりません。

どんな事もそうですが、事柄がなってしまってからでは回復や修復は難しくなるし強い意志と決断力が必要になってきます。

それを未然に防ぐ所から始めていくと大きく差が出て来ます。

お話しした患者様は５０代女性。

膠原病をお持ちでそのお薬は服用していますが生活の質を落とすような事はありません。

この状態を６０代・７０代を迎えて過ごしていきたいとの事で

対策として「今からですね」と身体を整えるポイントや食事についてアドバイスさせて頂きました。

その結果、体重も減少傾向になり体もスッキリされているようです。

人生１００年時代。

子供に迷惑かけたくない。

元気に過ごしたいう意識が高い方が増えているように感じます。