11月7日から急激にPCR検査の陽性者数が増加し色々な意見が交わされています。
新型コロナウイルス(COVID-19)について調べなくてはならない事や、私のように一般の方々でも情報を知る事が出来ます。
一番は厚生労働省です。
なかなか、ホームページを開く事はありません。
私は鍼灸マッサージ情報を確認するために年に数回見ますがその程度。
ですが、新型コロナウイルス(COVID-19)誰でも情報を見て知る事が出来るので色々調べてみました。
以下、厚生労働省ホームページ、新型コロナウイルス(COVID-19)診療手引き第3版より
重症度 | 酸素飽和濃度 | 臨床状態 | 診察のポイント |
軽症 | 96%以上 | 呼吸器症状なし
咳・息切れなし |
多くは自然軽快
リスク因子のある患者は入院 |
中等度Ⅰ
呼吸不全なし |
93%~96% | 息切れ
肺炎所見 |
入院し慎重に観察
低酸素決勝でも呼吸困難に訴えない事もある |
中等度Ⅱ
呼吸不全あり |
93%以下 | 酸素投与が必要 | 呼吸不全の原因を推定
高度な医療施設へ転院を検討 エアゾル発生を抑制 |
重症 | ICUに入室
人工呼吸器が必要 |
また厚生労働省・地域の保健所に濃厚接触感染について問い合わせてみました。
・現在のソーシャルディスタンスの距離は1m、時間にして15分以内の接触
・患者が発症する二日前から、一メートル程度の距離で、マスクをせずに十五分以上会話した場合などが該当します。
従来は患者の「発病した日」以降で距離は「二メートル程度」でしたが、該当範囲を変更し、新たに「十五分以上」という時間の基準も設けました。
Qお互いまた一方のみがマスク着用の場合、自分が陽性になった場合に相手方は濃厚接触にあたるのか?
A定義では当てはまるが、それだけが濃厚接触とはあてはまらない
Qどうして?
A接触した環境も含まれ、換気・加湿・その人に出会ったのち手洗いまたはアルコール消毒していたかの確認が必要
おそらくお店などでは換気・加湿など衛生面にはとても気をつけていて、手洗いなどの徹底していると思われます。
現在、家庭内感染が増えているのは、家族だから長時間居合わせるのはごく普通の事でありそれだけで、濃厚接触の当てはまってしまいますよね。
かつ北海道では雪が降り始め、関東地区の方と違い窓を開けての換気が難しいと思います。
すると換気が出来ていないとの指摘により、上記二つが該当してしまい結果、検査を受けなくてはならない現状なのではないでしょうか。
関東地区でも陽性者が増えていますが、条件的な部分で該当している可能性がありますでのガイドラインをご覧頂けると感染・予防・濃厚接触者に当たらないようになってくると思われます。
でも手洗い・うがいが一番!
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これまでに対応してきた疾患名突発性難聴・顔面神経麻痺・片側顔面痙攣・頭位両性まめい・パーキンソン病・多系統萎縮症・三叉神経痛・線維筋痛症・シェーングレイ症候群・顕微鏡的血管炎・骨折後遺症(大腿骨・橈骨・脊椎圧迫) 自律神経失調症・メニエール氏病・脊柱管狭窄症・ヘルニア・分離症 過敏性腸症候群・リウマチ・膠原病・へバーデン結節・スポーツ障害 変形性股関節症・変形膝関節症・精神疾患・起立性調整障害など |