2024年9月2日
当院は患者さんのお薬の把握をしています。
問診カルテには現在飲まれているお薬の種類を記載する欄があり、お薬手帳やコピーを持参して頂いております。
たまに患者さんからの質問で
「お薬の食前・食後に飲む違いってなんですか?」と聞かれます。
薬剤師ではないので深くは言えませんが
「薬の作用が強い物は胃を荒すので食後が多い」
基本的には食事の時に合わせれば忘れる事もないし、胃を荒さない。
もちろん空腹時に飲んだ方が効き目があると思います。
薬の作用の問題でなく、飲み続けられるかの問題みたいです。
薬に作用を最大限に発揮させるには、ご自身の体調を整えなければいけないんですが多くの方は「飲んで体調整える」との理解の人が多いです。
来年度からお薬のいくつかは保険適応外になるそうです。
「自費になって高い~」と言わないよう今からお身体を整えておく必要があります。
例えば月にお薬代10000円。
もちろん肝臓・腎臓に負担がかかります。
ちょっと食事に気をつけて運動して月二回(5000☓2)の鍼灸マッサージを受けられた方が心身ともに良いのではと私は思ってしまいます。
どうにかご自身のお身体を変えたい方にお手伝いサポートして参りますのでお気軽のご相談ご連絡下さい。