2024年9月2日
先日、ニュースで「湿布・ビタミン剤・漢方などが保険適応外になる」やってましたね。
約2000億円の医療費削減に繋がるのと、処方箋と薬局で売っている成分がほぼ同じなので保険使って買う必要がないとの判断からそうです。
私は今の所、薬を飲まず使わず生活出来ているので影響はありません。
患者さんでも貼ってある湿布をいつ張り付けたのか聞くと
「昨日の寝る前」
え~!! もう10時間前じゃん!!
湿布の効果なんて3~4時間で気休め?
そう思ってしまいます。
それって張って心身の安心感であり根本の痛みは患部でなく脳の血流不足であったり他にあるのではないでしょうか。
多くの方は処方された薬を
「貰っている」との認識です。
処方箋はお金を出して「買っている」という誤った認識が良くしたいかご本人の気持ち次第ですよね。
もし、保険適応外の物を購入しようとした時に月にかかり費用はいくら?
1万~2万位なってしまうのではないでしょうか?
それなら有効性もある鍼灸マッサージ治療でお身体整えて最小限の薬に買えた方が肝臓・腎臓の(肝腎)負担軽減につながり健康でいられるんではないでしょうか?
健康寿命と平均寿命との差は約10年です。
約10年寝たきりや介護の生活になり、自分の自由が減るんです。
この差をいかに縮めていくか今後の日本の課題であり、一人一人取り組んでいく必要があります。
この機会に今後の生活(食事・睡眠・運動)を見直していくべきだと思います。
なんとか変えていきたいけどどうやって変えていけばよいか分からない方は相談にのりますのでお電話やご予約をお取りください。
絶対的な物はないと思っていますのでその方に合った方法を一緒に探してアドバイスさせて頂きます!