痛み止めさようなら！　頭痛編

頭痛によって痛み止めを飲んでいる方は多いです。

市販薬でも帰るロキソニンは

常用すると胃を荒す事もあり注意が必要です。

何よりも、薬を飲むことで

肝臓

腎臓

負担がかかり身体の不調を招く事もあります。

薬を飲むようなるのは『歳のせい』と思っている人！

そうではないですよ！

同じ年齢の方でも飲んでもない人いますよね？

年齢を重ねると細胞（血管など）が老朽化してくるのは分かります。

出来るだけ薬を飲まないのがベスト！

身体の症状が出ている事は

身体が何かを訴えかけている証拠で

これを『身体の声』と私は呼んできます。

開業してから患者さんに

『身体の声』聞きましょうね！

患者さんは

「え？」と言われます。

な～に言ってんのって感じですよね。

若い時は分からない事ですが

年齢を重ねていくとなんとなくその意味を感じるようになってきます。

これは「脳」の大脳辺縁系が関与している事でもあり

人間の本能でもあります。

人は自己治癒力があります。

これを引き出す方法の一つとして鍼灸があります。

出来るだけ薬に頼らず

身体に負担のかからないように目指していきましょう！