2024年9月2日
本日の朝刊(朝日新聞)に減薬について書かれていました。
年齢を重ねていくと複数の症状を持つようになり
それぞれに対してお薬が処方されていくと思います。
総合病院などの大きな病院でいくつも科がある場合
電子カルテを共有して情報を知る事が出来ますが
街のそれぞれのクリニックに場合は
お薬手帳が重要な情報になります。
いくつかの先生に診て頂いてる場合は
お薬手帳を持参しましょう!
ここで気にしないといけないのが薬による副作用です。
副作用は個人差があります。
頭痛・めまい・記憶障害・体重増加・浮腫み・眠気など
多くの場合は本人自ら分かる事は少なく
第三者の声から気づく事が多いです。
第三者
家族・親戚・友人
そして私達のような鍼灸マッサージのセラピスト!
身体の異変は徐々に表れてくる事が多いです。
定期的に第三者の目から評価してもらい
ご自身の身体に気を使って欲しいなと思います。