小田原のあん摩・はり・きゅう・マッサージ指圧・整体・トレーニング指導 いろは治療院
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顔面神経麻痺への鍼灸!

顔面神経麻痺の絵 ベル麻痺 ハント症候群顔面神経麻痺への取り組みについてお伝えしていきます。

まず、顔面神経麻痺とは?

・目が閉じない

・額にしわ寄せできない

・涙がでる

・よだれが垂れる

・口が引っ張られる など

このような症状が出た場合は、耳鼻科に行って下さい。

その後、検査が必要であればMRI・CTを撮るようになると思います。

そして、顔面神経麻痺には大きく二つに分かれます。

①ベル麻痺

多くはこの麻痺が多いです。

②ハント症候群

ウイルス性の麻痺です。

予後不良と言われており早期に的確な治療を受けるのが良いです。

治療方法として

・投薬

・リハビリ

ありますが、実は鍼灸も効果が期待できるんです。

当院では

・ベル麻痺 6症例

・ハント症候群 2症例 

顔の麻痺の他に頭痛・耳鳴り・めまいなどがあり

一緒に改善していけるよう施術しています。

どの方も麻痺スコア柳原法(40点満点)で30点以上を記録し

見た目では分からないです。

※ハント症候群の1症例は発症して一年経ちますが26点~28点を

行ったり来たりしています。

発症して2週間以内にお越し下さったのは5例。

発症して1か月以上は1症例。

発症して4年以上は1例。(当院では2018/6~3週間に一度)

発症して30年は1例。(当院では2016/12~週に一度)

4年の方は笑うと口角が引っ張られていたのが平行に

30年の方はいまだに、顔のこわばり・しめつけに悩んでいますが

鍼灸を行う事で緩和しているとの事で継続中です。

早期施術が、後遺症や症状の緩和に繋がっています。

今からでも遅くありませんので、ご相談ご連絡お待ちしております。

 

小田原で鍼灸、マッサージ、整体ならいろは治療院へ!

安心・安全にお受けできるよう努めて参ります。