2024年9月2日
県西地区(小田原市)で長引く辛い症状(慢性痛)や難病による
痛みの緩和に努めています。
さて、今回は『発達』についてお話いたします。
私が基本で取り入れている「脳科学」を知りたいと思った
大きなきっかけが赤ちゃんの寝返り動作になります。
人は成長過程で
寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩く
基本動作があり順番に獲得していきます。
例えば
起き上がりがしたいとき。
実は寝返りが上手く行なえないと起き上がりできません。
歩く。
これも立てなければ歩けません。
しかし
ほとんどの方は出来ない部分だけみてしまい
そこだけを訓練してしまうから
なかなか動作の獲得が出来ないんです。
そのあたりをセラピストがしっかり評価して訓練すれば
出来る様になってくるはずです。
肩凝り・腰痛・神経痛なども上記の動作一つ何か
歯車がずれてしまっている物と考え
そこを整えていく事で状態も落ちついてくるのではないでしょうか。