2024年9月2日
お薬を飲んでいる多くの方は
・出来れば飲みたくない
・減らしたい
と思っています。
お薬が身体に良くないことは認知されていますが
病気や症状によっては薬の手助けがないと生命維持に関わる事もあると思います。
しかし、飲み忘れによって自宅に残っている現状もあります。
飲み忘れても元気な方もいます。
時には薬の効果を発揮できない事もありますよね。
それって、本当に薬がいけないのでしょうか?
薬との相性だけの問題でしょうか?
ひょっとしたら、体調によって効果が現れないだけかもしれませんよね?
そんな時は体質を変えていく事が重要です。
運動・食事・睡眠と生活を見直す事も大事です。
鍼灸治療で変えていく術もあります。
当院では、頭痛が酷く市販の鎮痛剤を手放せなかった方が、仕事に差し支えが出てくる時だけ飲むようになり、劇的に服用回数が減ったケースもあります。
身体の声に耳を傾けてみませんか?