2024年11月26日
「寝れてますか?」とお聞きすると
「○○時間寝てるから大丈夫ですよ」
6〜8時間睡眠が良いと言われていますが
「目覚めはどうですか?」
「8時間寝てるけどスッキリしないんだよね」
睡眠時間は取れてるのに目覚めが悪い。
なんででしょうか?
それは『質』の問題ではないでしょうか?
例えば、枕や布団・マットレス(高さ・硬さ)の種類色々あります。
今回は寝る前の状態を見直してみませんか?
目覚めスッキリ!
①寝る30分前からは電気の色をオレンジ色の白熱球にしてみる。
→蛍光色ですと脳が冴えてしまい寝つきが悪くなりやすいです。
②スマホ・テレビを見ない
→電球と一緒でなるべく明るい光から避ける。
③部屋の温度を下げすぎない
→寝つく時には体温が下がる事で眠りにつきます。
下がり過ぎてしまうと内臓機能も寒さで低下してしまい
寝ている間の修復が出きず目覚めが悪くなってしまいます。
エアコンだけでなく扇風機もうまく使い空気を循環させて快適な部屋にしてあげましょう。