小田原のあん摩・はり・きゅう・マッサージ指圧・整体・トレーニング指導 いろは治療院
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頸椎の手術後に肩・背中・腕に痺れ重だるさの後遺症への鍼施術

一事例になります。

5月末に頸椎の手術をされその後、右の肩・背中・腕にかけて痺れと重だるさが続き仕事復帰に向けて何とかしたいとのご希望で鍼灸院を探され患者様の御紹介でご来院されました。

初診時、カルテに必要事項記入して頂くだけでも手に力が入らないし、下を向くと気持ち悪いし寝れない・食欲不振・気持ち悪いから家族に当たってしまう・イライラするなど複数の症状をお持ちでした。

「藁をつかむおもいで来ました」

プレッシャーが私にとって良い緊張感を生みました。

実はこのような例は以前にも受けた事があり社会復帰された経験があります。

問診・評価(整形外科的テスト)・手術の際のMRI画像をお持ち頂き手術された場所の確認が取れました。

まず、最初に行ったのが

①あん摩

肩周りや背中の筋緊張があったのでほぐす目的で行いました。

②低周波鍼通電療法

首の横に肩・腕先に行く神経の束があります。

これを腕神経叢と言いますが、ここに鍼をして電気をかけます。

頸椎症・ムチウチ・腕の痺れ

電気をかける事で痛みの閾値をあげる事で症状が緩和する目的で行いました。

3回目の施術

仕事中に首が気にならなくなり肩凝りもだいぶ和らいだと感想いただきました。

5回目の施術

「昨日、気持ちに余裕が出たので会社帰りにホームセンターによりましたよ」

これって凄い大きな変化です。

今まで辛くて直帰していたのに、痛みが和らいだ事で他に気をまわせるようになり気持ちに余裕が出て来た証拠です。

人に話しかけられても頭に入るとも仰っておりました。

痛みの度合い

来院時はNRS10以上言っていたのが

3回目の施術時にはNRS6

5回目の施術時にはNRS3と半分以下になり笑顔が見れるようになっていました。

次回の6回目は状態が落ち着いてきたので2週間後にしました。

次回、状態が落ち着いていれば3週間に延ばすか、一旦終了で痛みが出たらお越し頂くか相談して決める事となりました。

高血圧・痛み止めなどお薬の一切服用していない方でしたので

今回の症状緩和は鍼によって緩和したと言っても良いくらいの物だと思います。